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【生活】自宅学習で集中できる方法、必要な環境づくり

自宅で業務をしたり、新たな勉強をしようと考えている方も少なくないでしょう。

しかし、「自宅だとなかなか効率があがらない」と感じている方もいるかもしれません。

今回は環境作りをテーマに自宅で集中できる方法をいくつかご紹介していきます。

 

目次

1.勉強部屋のレイアウトが効率を変える

勉強部屋のレイアウトは、勉強や仕事の効率を大きく左右するといわれています。

「家にいるとなんだか作業に集中できない」という原因は、部屋が狭いことや風水を取り入れていない、ということではなく、部屋が片づいていなかったり、部屋の中のものが適切な配置になっていなかったりすることかもしれません。

これから、集中力が高まる環境をつくるため、勉強部屋をどのようなレイアウトにすればいいのか、家具の配置例をご紹介していきます。

勉強部屋のレイアウトが作業能率に深く関わっていることは、科学的に実証されています。

みなさんにも、学校の自習スペースやカフェなど、綺麗で居心地のいい場所だと勉強が捗った、という経験はあるかもしれません。

勉強を始める前は、まず勉強部屋をきちんと整理し、集中できる環境をつくることが大切なのです。

 

2.具体的な部屋のレイアウト

つぎに、勉強部屋をどのようなレイアウトにしたらいいのか、具体的なコツをご紹介します。

 

コツ1:デスクの配置

集中できる勉強部屋づくりのコツの1つめとして、まずは「デスク」のレイアウトについてです。

多くの方は、デスクの前面を壁にくっつける形で配置しているかもしれません。

でも実は、すぐ目の前に壁があると心理的に圧迫感が生じてしまい、集中力が落ちやすくなります。

なので、デスクと壁の間にはできるだけ空間をとり、なるべく壁が顔の近くに迫らない状態にすることが大切です。

そうはいってもどこでもそのようなレイアウトができるわけではないでしょう。

壁にくっつける形にする場合には壁に「窓のような装飾」をするのも一つアイデアです。

窓の外の風景のような絵画や写真を貼ったりするのもいいかもしれませんね。

 

また、人間工学的に最適な椅子の高さは、デスクに手を置いたときに肘が90度になるくらいだそうです。

でも物を書く場合とPC等を使用する場合と勉強にもさまざまあると思いますのでご自分が使いやすい高さをさがしてみてください。

高さが合わない場合は、椅子の高さを変えたり、お尻の下にクッションを敷いたりして調整しましょう。

 

コツ2:ベッドの場所

勉強部屋づくりのコツの2つめとして、「ベッド」のレイアウトについてご紹介します。

ベッドを「デスクに近接した位置」に置くことを推奨している方もいます。

ベッドと机が近ければ、朝起きたときにベッドからデスクへ移動する心理的負担が軽くなり、勉強を習慣づけしやすくなるのだそうです。

しかしながら、私はベッドが目の端にみえると自分に甘くしてしまい、「今日はここまででいいか」となってしまいます。

そのため自宅学習をこれからしようとする方は「自分がどちらのタイプか」を見極めてレイアウトしてみてください。

 

コツ3:勉強道具の収納場所

勉強部屋のレイアウトの3つめのコツは、「勉強道具の収納」方法です。

参考書などの勉強に関連するものは、なるべく目につきやすい場所に置くといいでしょう。

勉強道具が頻繁に視界に入るようにすることで、勉強や仕事のスイッチを常にオンにしておけるため、いざ作業をしようというときにスムーズに取り掛かれるのです。 

また、嫌いな科目や分野の参考書ほど、より目立つ場所に置いておくのも効果的なようです。

心理学で「単純接触効果」というものがあります。

単純接触効果とは、頻繁に目にするものほど好きになりやすいという心理効果のことで、嫌いな科目に何度も「接触」する機会をつくることで単純接触効果が働き、嫌いな科目への抵抗感を少しずつなくしていけるかもしれません。

 

コツ4:集中力を高める色

勉強部屋のレイアウトの4つめのコツは、「色」です。

集中力を高めるのに適した色は、「青色」です。

青色には精神をリラックスさせてくれる「鎮静効果」があるため、焦りやいら立ちが鎮まり、作業に没頭しやすくなるようです。

ちなみに、青色がもつ鎮静効果は自治体の施策にも応用されています。

街中で、青い光を放つ街灯が設置されているのを見かけたことはないでしょうか。

あの街灯は、通行者の気持ちを青色の光によって落ち着かせ、交通事故や犯罪を減らす目的で設置されているのです。

また、部屋の照明も、青みがかったものを使うのが理想的です。

おすすめは、「昼光色」と呼ばれる色の照明。

昼光色の電球や蛍光灯が放つ光は、うっすら青白く色づいています。昼光色は、事務所や工場など、集中力が必要な現場でもよく使われています。

反対に、脳を活性化させてパフォーマンスを高めたい場合には、「黄色」が効果的です。

しかし、脳のパフォーマンスがアップする代償として、黄色のブースでは疲労がもっとも溜まりやすくなるということも同実験により判明しています。

つまり、「青色」がストレスを緩和しながら集中力を持続する“長距離走”タイプだとしたら「黄色」は、瞬発的に力を漲らせる“短距離走”向きの色なのです。

たとえば、集中して暗記をしたいときに黄色のマーカーペンを使う試験の日に黄色いペンケースを使うリフレッシュしたいときは黄色いマグカップにコーヒーを淹れ、シャキッと気合を入れなおすといった取り入れ方が考えられるでしょう。

 

3.環境づくりのテクニック

テクニック1:観葉植物の配置

その他、勉強部屋のレイアウトに関するテクニックをご紹介しましょう。

まずおすすめしたいのが、観葉植物。おしゃれな空間を作る目的だけではなく、観葉植物を部屋に置くと、生産性や幸福度がアップすると言われています。

皆さんも観葉植物を勉強部屋に置いてみるのもよいかもしれません。

花屋やホームセンターだけでなく、100円ショップなどでも買うことができますよ。

勉強部屋の環境を快適に整えるには、室温も大切な要素です。

作業をするのに最適な室温は、25℃程度であると言われています。

勉強部屋には、見えやすい位置に室温計を置いておき、暑すぎる・寒すぎると感じたときには、こまめに温度調整をしましょう。

テクニック2:部屋の香り

また、意外に侮れないのが、部屋の「香り」です。

クリエイティブな作業をしているときには、部屋にアロマディフューザーやアロマストーンなどを置いて、嗅覚を刺激してみるのはいかがでしょうか。

テクニック3:適度な雑音

図書館やカフェなどの適度な物音がある環境ならば、自分の音が周囲に紛れて気にならなくなるため、余計なことに気を取られず、作業に集中しやすくなります。

適度な雑音は、作業用音源としてCDで販売されたり、ストリーミングサービスで配信されたりしています。

カフェや大学の構内など、身近な物音を収録した音声はもちろん、雨音、木々のざわめき、川のせせらぎといった自然音などさまざまな種類があるので、作業のお供に活用してみるのもいいかもしれませんね。

視覚的なレイアウトのみならず、匂いや音など五感全体に適度な刺激を与えることが、快適な勉強部屋をつくる上では大切なのです。

 

自宅ではなぜか集中できないという方や、これから勉強部屋をつくろうと思っている大人も、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。


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