正直、手首自体は太くなりづらい部位になります。
そのため、手首自体を太くさせるより、手首付近を鍛えて、太くみせることが必要です。
そのためには「前腕」を鍛えることが必要になります。
前腕は、肘から先の部分であり、手首との間の部分です。
手首自体を太くする訳ではないですが、前腕には筋肉が付きやすいため、太くすることで手首も太くなっているように見せることができます。
ボディビルダーの方々を見ても、実は手首はあからさまに太い人は中々いないんですよね。
また、手首自体を鍛えることにはメリットがあります。
手首は様々な動作に関係する部位なので、鍛えて強くすることで、トレーニングのパフォーマンス向上、野球やテニスといったスポーツの能力向上、ケガ防止にも繋がります。
そこで、今回はオススメの手首のトレーニンググッズをご紹介したいと思います。
あなたに合ったグッズと出会えると嬉しいです。
腕時計がかっこよく決まる手首になるためにも、ぜひ参考にしてみてください。
以下の記事も参考にしてもらえると嬉しいです。
目次
手首の筋トレグッズ6選
リストボール
まずはリストボールのご紹介です。
ツイストボール、スナップボール、パワーボールなどとも呼ばれます。
ジャイロ回転を利用して、手首を鍛えることが出来ます。
遊び感覚でも鍛えられるので、手始めに取り掛かるにはオススメです。
使い方は動画を参考にすると分かりやすいかと思います。
トレーニング方法
①NSD Spinnerのリストボール
最初の回転をスタートさせるのに紐を必要としないタイプのものとなります。
イチイチ紐で回し直さなくていいので簡単に使うことが出来ます。
②IRONMAN CLUBのリストボール
最初の回転をスタートさせるのに、紐が必要になります。
ただ、価格が安いので、費用に注目している方にはオススメです。
リストマシン
前腕に器具を通して、バネの力で手首を鍛えます。
あまり一般的な器具として認知されていませんが、手首をピンポイントで鍛えることが出来ます。
使い方は動画を参考にすると分かりやすいかと思います。
トレーニング方法
③TEC-RISUTOREDのリストマシン
正直、大きな特徴はありませんが、価格が安いのが魅力です。
④SIMPSのリストマシン
正直、大きな特徴はありませんが、価格が少し高い分、耐久性が良いかもしれません。
ダンベル
ダンベルを使用して、前腕を鍛えます。
前腕を太くすることで、手首も太く見えるようにするトレーニングになります。
使い方は動画を参考にすると分かりやすいかと思います。
トレーニング方法
⑤Woutのダンベル
コスパがよく、重量を変動させることができるので便利です。
また、外部素材はポリエチレンを採用されているので、ダンベル同士がぶつかってもうるさくありません。
⑥Northdeerのダンベル
小型で見栄えもかっこいいダンベルです。
こちらも重量が可変式なので、使い勝手がいい商品になっています。
まとめ
地道にコツコツと鍛えていくことで、かっこよく逞しい手首を手に入れましょう!
ぜひ、あなたに合ったグッズと出会えることをお祈りします^^