【スペイン・バルセロナ編】絶対に行っておくべきスポットご紹介、第3弾!
Part1~2では、サグラダ・ファミリア、グエル公園、カンプ・ノウ、モンセラット(モンセラート)、カタルーニャ音楽堂、バルセロネータをご紹介してきました。
(【スペイン・バルセロナ編】絶対に行っておくべきスポットご紹介~Part1~、【スペイン・バルセロナ編】絶対に行っておくべきスポットご紹介~Part2~)
上記の場所とはまた違った魅力のスポットをご紹介していきます。
バルセロナを皆さんに満喫してもらえるように、ぜひご参考ください。
目次
1.絶対に行くべきスポット【バルセロナ編】
それでは、スペイン・バルセロナで絶対に行っておくべきポイントをご紹介します。
まず、この旅行の内容のおさらいをしておきます。
この旅の内容としては、ざっくりですがイタリア→スペイン→フランスの順で巡ろうと考えていました。1人旅です。
スペインで行ったのはバルセロナとタラゴナ、バレンシアです。
では早速Part3の内容に進んでいきます。
バルセロナで絶対行くべきスポット①「カサ・バトリョ」
有名なグラシア通り沿いにあるカサ・バトリョは1877年に建設された、建築家アントニ・ガウディの作品です。
2005年にはユネスコの世界遺産にも登録されました。
1904年から1906年にかけてバトリョ家のリフォームを手掛けたことでカサ・バトリョは誕生しました。
実はこの美しいカサ・バトリョは外観や内装を彩るタイルやガラスは、廃棄物を譲り受けたものを使用しています。
いわゆる「ガラクタでできた家」ですが、こんなに魅力的に作り上げてしまうのがガウディの凄さですね。
いつも観光客の入場待ちの列が絶えないスポットですので、事前にチケットを予約して入場しましょう。
日本語音声ガイドや3Dガイドもあるので飽きることなく見て回ることができます。
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バルセロナで絶対行くべきスポット②「カサ・ミラ」
カサ・バトリョと同じく有名なグラシア通り沿いにあるカサ・ミラは建築家アントニ・ガウディの作品です。
ガウディが54歳のとき、1095年から2年かけて実業家ペレ・ミラとその妻ルゼー・セギモン邸宅兼集合住宅として建設された建物になります。
直線部分をまったく持たない、壮麗で非常に印象的な造りとなっています。
1984年にユネスコの世界遺産に登録されましたが、現在も4世帯が住む集合住宅として世界的に見て珍しい世界遺産になります。
屋上まで見学できるようになっており、独特な建造物が軒並み見学できます。
(高いところが怖い人は少し恐怖を感じるかもしれません。私がそうでした。笑)
こちらも、カサ・バトリョと同じく事前にチケットを予約しておくとスムーズに入ることができます。
バルセロナで絶対行くべきスポット③「サンタ・エウラリア大聖堂」
バルセロナのカテドラル、サンタ・エウラリア大聖堂も絶対に行っておくべきスポットです。
何とっても美しく落ち着く場所です。
大聖堂ということもあり、荘厳な雰囲気が漂っています。
以前は無料で入れる時間帯もありましたが、現在はお祈りの方しか無料では入れません。
よって、入場料さえ払ってしまえば観光客でも見学することが可能ですので、一度は見ておくことをおススメします。
3.まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、
・カサ・バトリョ
・カサ・ミラ
・サンタ・エウラリア大聖堂
をご紹介しました。
皆さんの旅の参考になれれば幸いです。