正真正銘のスーパースターである、元プロ野球選手の新庄剛志さん。
「イチロー君は記録で、僕(新庄)は記憶。」と発言し、まさにその通り遜色ないのは、スターですね。
※もちろん、イチローさんも記憶に残る選手であったことは間違いありませんが、ここでは特に比較するつもりもありません。
新庄さんですが、15年振りの現役復帰を目指して、2020年にトライアウトにチャレンジされましたよね。
惜しくも、どこのプロ野球球団からも声がかからず、独立リーグからお声は掛かりましたが、断ってしましました。
新庄さんの現役復帰を、心の中で待ち望んでいた方は多かったのではないでしょうか。
そんな新庄さんに新たな情報です!
なんと「北九州に新しくできる球団で復帰するのではないか?」との噂が立っています。
目次
1.新庄剛志は北九州で現役復帰するのか?
残念ながら、新庄剛志さんが北九州の球団で復帰するという事実は、現時点ではありません。
事の発端は、ホリエモンこと堀江貴文さんが地元福岡・北九州の地で、新球団を発足し、独立リーグに参入しようという報道からです。
ここで、堀江さんの口から、
例えば清原(和博)さんが1打席でも出てくれたらうれしいじゃないですか。新庄(剛志)さんも福岡出身
引用元:Yahoo!ニュース
といった発言から、「もしや新庄が、再度現役復帰にチャレンジか?!」などという憶測が飛んだものと思われます。
堀江さんの口ぶり的に、「新庄さんにも、1打席でもいいので、ちょっとでいいから出演してもらえたら」のようなニュアンスかと思いますので、選手契約を結ぶとかの話ではなさそうです。
新庄さんからの発言は未だありません。
2.福岡北九州フェニックスとは
堀江さんにとって、17年振りの球界参入のチャレンジです。
福岡に限らず、全国からも楽しみにしている声が多く上がっています。
福岡北九州フェニックスの概要はこちら。
北九州市に独立リーグの新球団「福岡北九州フェニックス」を設立する計画を表明。旧ライブドア社長だった2004年、球界再編時に楽天との参入争いを繰り広げた同氏は、今春の九州アジアリーグ新設に反応。自身のオンラインサロンのメンバーによる球団運営を「世界的にも前代未聞」と思い立った。「多様化するこれからの生き方で、有意義な時間の使い方としてスポーツはすごく大事。中でも野球は日本のキング・オブ・スポーツ」と語った。
幅広い活動の中、スポーツとも関わってきた。15年からJリーグのアドバイザー。自らチームをつくって昨年、東京都社会人リーグに参入した。バスケットボールでは18、19年にBリーグ福岡で取締役。3人制チームも昨春設立した。
野球では今年2月に独立リーグのルートインBCリーグ埼玉のアドバイザーに就任。それ以前から九州アジアリーグ設立に関わった熊本・火の国の神田康範社長と連絡を取っていた。堀江氏にとってBリーグ福岡の取締役時代の社長。自らの故郷福岡で機会を模索し、出資者の縁もあって北九州市にたどり着いた。
球団名は「福岡北九州フェニックス」。公募も検討したが、04年当時に公募で挙がった「仙台ライブドアフェニックス」から継承。ユニホームも当時の案を踏襲する。
理念は「独立リーグなりの、もっとライトな楽しみ方を。NPB(日本野球機構)にできないことを」。飲食や娯楽を含めた多様な観戦スタイルを提供する球場の構築を掲げる。BCリーグの出場規定緩和にも触れ「例えば清原(和博)さんが1打席でも出てくれたら。新庄(剛志)さんも福岡出身」と言及。地域貢献、地方創生という九州アジアリーグの理念に沿う活動も検討中だ。
初年度の選手は約25人の見込み。設立の正式発表は今夏以降の見通しで、並行して監督の人選を進める。堀江氏は「基本的にオンラインで関わる」と支える立場を強調したが、スポンサー集めなど営業も行っている。
引用元:西日本新聞 me
3.まとめ
独立リーグであれ、新球団の設立は楽しみですよね。
また、新庄剛志さんも地元福岡の球団ということで、「新庄劇場」のパフォーマンスを行なってくれると嬉しいですね。
ファンも喜ぶこと間違いなしです♪
新庄さんの現役復帰の希望は薄いといえ、何かしらの形で出てくる可能性は高いと思われますので、楽しみに待ちましょう。^^