説明もいらないぐらい有名であるマイケル・ジャクソン。
今回はそんなマイケル・ジャクソンの曲で大好きな「Man In The Mirror(マン・イン・ザ・ミラー)」から。
みなさんはやりたいことは出来ていますでしょうか?
実際にやりたいこと実行すること、やり遂げることって中々難しいことが多くないですか?
やはりそれは自分自身の問題が多いのではないかな?と思います。
やるもやらないもどうせ最後は自分が決めて動かなくてはいけません。
目次
1.やりたいことが出来ていない理由は何か?
海外旅行に行きたい、高級牛肉ステーキを毎日食べたい、お金をたんまり稼ぎたい、ディズニーランドに毎週行きたい...など、みなさんやりたいことがあるかと思います。(先ほどの例は極端かもしれませんが)
もちろん、やりたいことは1つに限らないことがほとんどでしょう。
では、いくつやりたいことが出来ているでしょうか。
ちなみに私もやりたいことは思ってばかりいて、出来ていないことがほとんどです。(やりたいことは毎日湯水のように出てきますが)
では何故出来ていないのか。
自分なりに考えましたが、やはりまずは、本当にやりたいと思えるほど思いを持てていなかったこと。
そして、「こうなれればいいなぁ」とまるで自分にはそれが出来ないもの、背丈に合ってないようなものに感じて、他人事のように考えてしまっていること。
というのがあるのではないかという答えに辿り着きました。
似たような感覚をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
2.まずは自分から生き方を改めよう
それでは、「Man In The Mirror」がどういった曲か簡単にご紹介します。
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1988年にリリースされた、ゴスペル調の力強いサウンドと政治的メッセージが特徴の、マイケル・ジャクソンの代表曲です。
ジョジョ好きな方々は「マン・イン・ザ・ミラー!」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか(笑)。
この曲、私大変大好きでして、最初は歌詞の意味さえわからず好きになりました。(初めて聞いたときは大学生入りたての時でしたので。笑)
ただ、何回も聴いていくうちに歌詞が気になりはじめ、やっとこさ、聴き始めて5年後ぐらいにやっと調べました。
「人間の本質を書いている!」と思いました。
まあ、そんな時の衝撃を忘れたままのうのうと行きてしまっていたのですが。。。
簡単にいうと、「世界を変えたいなら、鏡に映る男、つまり自分自身を変えないと意味がないだろう」と歌った曲になります。
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ズシリときますね。
誰かに伝えたいメッセージがあっても、結局それは自己中心的なものであることも多いのではないでしょうか。
結局人は自分のために生きています。
つまりそれは、やりたいことがあっても、やるやらないは自分で決めることなのです。
他人が決めることではありません。
自分の生きる世界を変えるには、自分自身が変わらないといけません。
お金を稼ぐにも、行きたいところに行くにも、食べたいものを食べるにも、結局は自分で選択した先にあります。
私もみなさんも、これを期に一度鏡に映った自分を見返してみませんか?