花の都と称される美しい街、フランス・パリ。
今回は、そんなパリの魅力に迫ってまいりたいと思います。
スペイン・バルセロナ編同様、絶対に行くべきおススメのスポットが多くありますので、いくつかに分けてご紹介していきます。
それでは、皆さんの最高の旅の手助けになれるようお伝えしていきます。
ぜひ参考にされて下さい。
目次
1.海外旅行で持っていくもの
何度も何度も言いますが、海外旅行は準備が大事です!
【イタリア・ヴェネチア編】【イタリア・ローマ編】で私が海外旅行で持っていくもののおススメをしていますので、こちらのサイトで参考にされてみてください。
2.絶対に行くべきスポット【パリ編】
それでは、フランス・パリで絶対に行っておくべきポイントをご紹介します。
まず、この旅行の内容のおさらいをしておきます。
この旅の内容としては、ざっくりですがイタリア→スペイン→フランスの順で巡ろうと考えていました。1人旅です。
フランスではパリを巡りました。
パリで絶対行くべきスポット①「ルーヴル美術館」
まずはルーヴル美術館です。
世界最大級の美術館で、収蔵品は380,000点以上あり、そのうち35,000点近くを展示しています。
総面積60,600平方メートルもあり、正直迷路すぎて全てを回りきれませんでした。
観たい作品をあらかじめ絞って、効率よく観なければ、時間も足りませんし、疲弊で作品を楽しめなくなってしまうので注意が必要です。
また、入場者数が世界で最も多い美術館で、毎年800万人を超える入場者が訪れます。(2018年は1000万人を超えています)
有名な作品で言えば、モナ・リザ、ミロのヴィーナス、サモトラケのニケなどはご存じの方も多いのではないでしょうか。
他にも「あ、これ教科書で見たことある」なんていう作品がごろごろ並べられています。
正直、芸術に疎い私でも存分に楽しむことができました。
混雑必死なので、事前にチケットを購入して行くことをおススメします。
事前に購入しておくことで2€ほど安くなるので少しお得でもあります。
パリで絶対行くべきスポット②「エトワール凱旋門」
パリと言えば「あの凱旋門」と思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
そう、エトワール凱旋門です。パリの象徴とも言えるのではないでしょうか。
シャンゼリゼ通りの地下入口から地下道を入り、実際に屋上まで上ることができます。(屋上まで上るのは有料です)
基本的に上るのは階段ですので(不自由な方のみエレベーターもありますが、中二階までです)、覚悟して上りましょう!(そんなにきつくないです。)
「凱旋門」自体は戦勝記念碑であり、このエトワール凱旋門においてはアウステルリッツの戦いに勝利した記念に、ナポレオン・ボナパルトの命により1806年に建設が始まりました。完成は1836年のことです。
エトワール凱旋門を中心に、シャンゼリゼ通りを始めとする12本の通りが放射状に延び、星のように見えることから「星の広場(エトワール広場)」呼ばれ、名前がついています。
ただ現在は、「シャルル・ド・ゴール広場」の名称となっています。
何といっても雄大なこの門は、見る者を圧倒します。
高さは50mもありますので、間近でみると圧巻です。
エトワール凱旋門を背に写真を撮り、ぜひ記念に残してみてはいかがでしょうか?
3.まとめ
いかがでしたでしょうか。
まだまだおススメの場所はたくさんありますので、いくつかパートにわけてまたご紹介していきます。
今回は、
・ルーヴル美術館
・エトワール凱旋門
をご紹介しました。
本当におススメのところをご紹介していきますので、ぜひ参考にされてください。